淀(よど)散歩写真

京都府伏見区にある、京阪電鉄の淀駅。
現在は高架工事の為、仮設駅となっていて、
上りと下りのホームは数100m離れています。

この駅近辺で有名なのは京都競馬場。
競馬がある日は、特急が臨時停車するくらいで、
人出も大変多くなります。

この駅に降り立ったのは競馬の無い日。
駅と隣接する淀城跡がなんだか季節がら魅力的に
見えました。

ふらりと訪れてみたものの、この淀城の歴史の残光は
あまり見えてこなかったので短時間の散策となりました。

ちなみに、淀城は戦国時代のものではなく、江戸時代に
なってからの築城です。

歴代の城主は、主に稲葉家の当主が勤めたそうです。
稲葉家というと、戦国時代に斉藤(道三)家や織田信長に
仕えた戦国武将の稲葉一鉄(いなばいってつ)が有名です。

稲葉一鉄は非常に豪胆かつ頑固な性格であったそうで、、
「頑固一徹」(がんこいってつ)の語源となって、今なお
その名前を残しています。
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マニアック度=☆☆☆  
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by ushinosanpo | 2009-07-06 20:14 | 京都府 | Trackback | Comments(5)  

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Commented by まう at 2009-07-06 23:20 x
こんばんは

淀。。といえばやはり思い浮かぶのは競馬場ですね。行ったことないけど。。
なんだか面白い。1枚目。ミニチュア?
で、お濠に石積み。
淀城跡って、お城の建物ってあるのかな~~

ネコちゃんがいた。。!

Commented by ushinosanpo at 2009-07-07 19:57
まう さん、いらっしゃいませ。
1~2枚目は駅のあたりです、これを見て
いると、淀城跡もさぞかし・・ と思って昇って
みると、これが城跡は、あんまり無いん
ですよね~ 7枚目のような感じです。
人もなかなか来ないみたい・・(汗)

公園のネコもなんだか控えめでしたよ(笑)
Commented by midorizaka at 2009-07-10 18:04
歴史の残光が見えない短時間の散策…、
1枚目に集約されています。
ずいぶん、あっさりと冷たいのですね。
素っ気ない、プロローグ。

しかしながら、
愛でられることの少ない風景にも、
季節が訪れ、花が咲く。
人寂しい空間にも、時は穏やかに流れ
小動物たちが、わが物顔で闊歩する。
レンズ越しの、意外と(笑)優しい視線~^^

手入れするでもなく、
草深くなってしまった城跡に
ハルジオンが可愛らしく咲いています。
時を経て、人柄も姿も穏やかになった
「頑固一徹」稲葉一鉄が、
視界の隅からゆっくりと遠ざかる気がしました。
Commented by ushinosanpo at 2009-07-10 19:56
midorizakaさん、いらっしゃいませ。
先日姫路に行った時、姫路城近くの商店街
に「千姫」の看板がありました、千姫と言えば
織田家の直系であり、歴史や政治に翻弄された
薄幸の美少女というイメージがありますが、
その千姫までもアイドルとして扱ってしまうのは
商魂逞しいというか、ちょっと歴史のイメージと
マッチしないというか・・

ここ淀城も、当然期待したのは、豊臣家没落
の原因ともなり、悪女として名高い「淀君」
(こちらも織田家直系ですね・・)に、まつわる
事でした。 本当に歴史のイメージ通り、悪女
だったのか? いや、そんな事はなかったの
かもしれない、隠された真実はなんだろう・・?
Commented by ushinosanpo at 2009-07-10 20:00
つづきです、

しかし、後でわかったのは、淀君が実際に
が暮らしていたのは、この淀城ではなく、
少し離れた場所の「淀古城」と呼ばれるお城
でした・・ だから、この淀城には歴史の残光も
血塗られた、お家騒動も、そんなのは最初から
無かったということなのでしょう。

世に戦国時代と呼ばれる激動の時代の中心
は僅かに40年ほど・・ 400年前に開かれた
この新淀城は、それから幕末までの250年
以上もの間、ただただ、移りゆく時を平穏に
過ごしていたのかもしれません・・

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