カテゴリ:滋賀県( 106 )

 

小関越え(こせきごえ)散歩写真

滋賀県大津市小関町。

ここは、琵琶湖湖岸より京都の山科(やましな)付近
に抜ける旧道です。旧道は2つあり、1つは逢坂越え、
そしてもう1つが小関越えと言われていたそうです。

逢坂(おうさか)越えの道は、国道1号線、つまり
東海道でして、はるか昔から良く知られ、
百人一首にも2つの首、

「・・・知るも知らぬも 逢坂の関」

「・・・よに逢坂の 関はゆるさじ」

の下の句で出て来るので、大変有名だと思います。
また京阪京津線も逢坂越えで京都と琵琶湖を結んでいます。

で、逢坂の関を「大関」と言った事に対して呼ばれた、
小関(こせき)越えの方は殆ど知られてはいません。

ただ、こちらの旧道は、琵琶湖の水を京都に運び
飲料水、農業用水、あるいは水運、発電として利用した
「琵琶湖疎水」に沿って歩くことができます。
・・とは言え、疏水はこのあたりでは地下に潜って
いる事が多く、疏水に隣接して歩けるのはごく一部
だけですが・・

峠越えとは言え、高低差はあまり大きくなく、
小関越えの部分だけでしたら距離も短く1時間ちょっと
で歩けるので、ハイキング・ウォーキングなどの人達を
ごく稀にみかけます。
しかしながら基本的には観光ガイドに乗るような場所では
無いので、観光客の姿も見かけず快適に散歩撮影を
楽しめます。

まあ車も殆ど通らないのですが、たまに来る車は、
1号線の抜け道として利用しているらしく、そういう考えの
ドライバーの場合は、かなり飛ばしてくる輩が殆どなので、
ブラインド(見えない)コーナーなどでの撮影は、そうした
暴走車に十分注意して自衛する必要がありますが・・

さて、この小関越えへのアクセスですが、非常に微妙な
位置にあり、京阪大津線(京津線と石山坂本線を一緒に
してこう呼ばれます)の四宮駅(しのみや)、か
三井寺駅(みいでら)、上栄町駅(かみさかえちょう)
しかし、どこから行っても距離がありますね(汗)

また、途中リタイヤやエスケープが効かないコースなので、
(バスも無い、トイレや飲食店、自動販売機も無い)
基本的には中上級者向けのルートになると思います。
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マニアック度=☆☆☆  
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by ushinosanpo | 2009-06-08 22:12 | 滋賀県 | Trackback | Comments(10)  

多賀(たが)散歩写真

滋賀県の多賀町(たがちょう)、この場所へ行くには
近江鉄道の支線、多賀線の終点の多賀大社前駅で降ります。

かつては麒麟ビールや住友セメントへ向かう専用線があった
そうですが、今ではマイカーやバス通勤にとって変わられた
というところでしょうか・・

多賀大社は、イザナギ、イザナミを祀る古くからの神社、
周辺には、伝統的なお守りの「お多賀杓子」(おたがじゃくし)や
名物「糸切餅」(水色とピンクの線の入った、一見飴のような餅、
やわらかく、甘い餡が入っている)の売店が沢山あります。

観光資源的には、あまり多くないと思われる町ですが、
参拝客などで結構賑わっていて、活気があります。
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マニアック度=☆☆☆ 

<こちらがウワサの糸切餅>
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by ushinosanpo | 2009-05-27 20:34 | 滋賀県 | Trackback | Comments(10)  

近江鉄道(おうみてつどう)散歩写真

近江の国、滋賀県の近江鉄道は、近江八幡駅を始点とし、
琵琶湖から離れるように八日市駅や五箇荘駅、日野駅、
貴生川駅、多賀駅、といった地を廻り、そしてまた
琵琶湖畔の彦根駅から米原駅に至ります。

ローカル線ですが、西武グループがこの路線やバスを
運営しています、このため西武ライオンズマークの
電車やバスが来る事もあります。

また、地元企業とも密接していて、京セラ前駅、フジテック前駅、
スクリーン駅などがあり、駅舎の建築は一部企業が負担して
いるそうで、その企業の広告を施された電車も走っています。

南側の起点、貴生川駅は信楽高原鉄道に接続していて、
将来的にはさらにこの路線を大阪、京都、奈良を走る
JR片町線と連絡する「びわこ京阪奈線」の構想が
あるそうです。

それと、自転車も車内に持ち込めるのも大きな特徴です。
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マニアック度=☆☆☆  
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by ushinosanpo | 2009-04-29 20:55 | 滋賀県 | Trackback | Comments(12)  

彦根(ひこね)散歩写真

滋賀県の彦根市は、徳川四天王の1人、井伊(直政)氏
ゆかりの城下町です。
ただ、今では、彦根城築城400年記念イベントで
生み出された、ゆる系キャラクター「ひこにゃん」の方が
有名かも知れません。

JR彦根駅から少し歩けば彦根城や土産店街等を色々と
廻れる観光地として人気の町ですが、少し足を伸ばしたり、
ちょっと観光ルートを外れるだけで、昔ながらの
街並みも一部残っていて、なかなか興味深い町です。
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マニアック度=☆
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by ushinosanpo | 2009-04-06 20:11 | 滋賀県 | Trackback | Comments(6)  

石山(いしやま)散歩写真

滋賀県大津市の石山は、観音霊場の石山寺を擁し、また、
琵琶湖畔や瀬田川のいくつもの観光施設を楽しめる街です。

特に桜や紅葉の季節には、京阪石山坂本線で石山寺駅から
浜大津を経由し、反対側の終点に至る坂本駅の日吉大社は、
いずれも観光客でたいそう賑わっています。

そうした観光地で「観光写真を撮らない」、というのは逆に
難しい事でもありますが、ちょっと視点を変えるだけで、
色々な面白いものが見えてくるのは、写真の楽しみだと思います。
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マニアック度=☆
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by ushinosanpo | 2009-03-23 20:25 | 滋賀県 | Trackback | Comments(6)  

五個荘(ごかしょう)散歩写真

滋賀県東近江市の「五個荘」(ごかしょう)は、近江商人の発祥の
地の1つと言われています。

ローカル線、近江鉄道の五箇荘駅(注:駅名と地名は漢字が
違います)から、田園風景の中の道を歩くこと約30分、
その町は忽然と現れます。
面積的にはあまり広くは無いですが、その地域一体には、
江戸時代に天秤棒をかついで全国を廻った行商人から
豪商にまで発展、さらには、現代も続く大企業の創始者にも
多くこのあたりの出身の方がいらっしゃるそうな・・

可愛い看板に誘われるようにしてのんびり歩いていくと、
もうそこは五個荘の古い町並みでした。
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マニアック度=☆☆
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by ushinosanpo | 2009-03-17 20:53 | 滋賀県 | Trackback | Comments(7)